結婚指輪とは婚約指輪の違い

結婚指輪の前に、結婚の約束の証として婚約者である女性に男性が贈る「婚約指輪」があります。

婚約指輪はエンゲージリングとも呼ばれ、結納では「優美和」「結美和」などの当て字を用いられます。

婚約指輪は、男性から女性に贈る婚約記念品であり、宝石のついた指輪を選ぶ事が多いようです。

宝石はダイヤモンドが選ばれるケースが多いようですが、人によっては誕生石などを選ぶ事もあります。

ダイヤモンドが選ばれる理由は、一番硬い石であることから、固い絆・永遠の愛、色がついてない事から純真さの象徴としてダイヤモンドが選ばれるようです。

昔は結婚指輪と婚約指輪に区別はなく、永遠に継ぎ目のない円である指輪を愛の象徴として花嫁に贈ったものでしたが、13世紀以後にローマ法王が、結婚前にお互いをよく知るための「婚約期間」を奨励したことから婚約指輪が誕生したという説と、西暦860年に教皇ニコラス一世が作った「夫になるものは高価で経済的な犠牲をともなう指輪を将来の妻に贈るべし」という決まりが、婚約指輪の始まりだという説があります。

プロポーズのときに男性が選んで女性に贈るのが一般的だった婚約指輪でしたが、現在では婚約が成立した後、二人で選ぶ事の方が多いようです。